しんいちの秘密日記

小学五年



11月1日(木)


月曜日の朝学校行く時、家を出たらおばちゃんが自転車でどこかから帰ってきて、

「しんちゃんおはよう」

って、すごいにこにこしながらずっと僕の顔見てるからはずかしかった。
僕もおはようって言おうと思ったけど声が小さくなってしまって変な感じになったから、リュックの中を見るまねをしながら早く歩いた。
それから学校でも毎日おばちゃんのことばっかり考えて、好きで好きでたまらない。
おばちゃんに好きって言いたい。全部の人間の中で僕が一番おばちゃんが好きって言いたい。
学校から帰ってきてもおばちゃんのことばっかり考えて、もう心がつかれてきて寝てばっかり。
起きたらいつもちょうどお父さんが帰って来るくらいの時間で、お父さんと二人でご飯食べてたら何かなさけなくなってくる。
ここにきれいなおばちゃんがいたらどんなにいいかと思う。
もしお父さんにのおばちゃんが好きって言ったらどうなるかなあ。
笑われるかなあ。怒られるかなあ。
すぐに大人になれたら結こんするのに。
子供でも結こんしてもいいように変わってほしい。
さっきおばちゃんのこと思い出しながら久しぶりにシコシコしたけど何かなさけないと思った。
精子はめちゃくちゃ出て気持ちよかったけど、一人でこんなことしてると思ったらなさけない。
お父さんまたおとまりで旅行行かないかなあ。そしたらまた夏休みの時みたいにおばちゃんと二人でねられるのに。
おばちゃん今何してるかなあ。








過去   小学五年   未来

目次


Copyright(C) shinichi's secret diary.


動画 アダルト動画 ライブチャット